【マネーパートナーズの評判】メリット・デメリットとお得なキャンペーンを紹介

「退職したものの趣味もなく、時間が有り余っている」「専業主婦だけど、お小遣い稼ぎしたい」「本職の給料だけじゃ心許ないから財テクしたい」…そんな人たちに今注目を浴びているのが「FX」。

財テク初心者には「なんだか難しそう」と感じられるかもしれませんが、FX取引は実はシンプルなシステムで、株取引より断然初心者向けだったりします。

この記事では、FX取引をはじめた人の口コミからわかったFX専業業者「マネーパートナーズ」の評判、メリットやデメリット、実際にFXをはじめる際につかう取引ツールについて、さらに口座開設するときの注意点などについて詳しくお伝えしていきたいと思います。

FX初心者の人、「マネーパートナーズ」に興味を持っている人、要チェックですよ!

マネーパートナーズの公式サイトへ
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マネーパートナーズとは

まずは、マネーパートナーズがどういう会社かということをザックリと知っておきましょう。

マネーパートナーズは2013年に東証一部に上場しましたが、なんとこれはFX専業業者としては初の快挙(現在は東証スタンダードに移行)。一部上場することによって得られたメリットは主に次の3つが考えられます。

  • 資金調達の円滑化
  • 知名度向上
  • 社内管理体制の充実

企業にとってこのようなメリットがもたらされると、利用者にとっても「信頼できる、安心なFX業者」として認知されていくことになり、その分サービス向上が期待ができるというわけです。

マネーパートナーズの基本情報

項目 詳細
取引手数料 無料
スプレッド(ドル/円) 0.0銭(5万通貨まで)※キャンペーン期間中
・1月8日~4月30日
・9:00~翌3:00
・原則固定(例外あり)
・メンテナンス時間を除く
サービス(名称) パートナーズFX、パートナーズFX nano
キャンペーン 最大150万円のキャッシュバック
取扱い通貨(通貨ペア) 28通貨ペア
※掲載している情報は、2024年3月現在のものです。

この表を見て分かることは、まずは、マネーパートナーズでFX取引をはじめるにあたり、手数料はタダ!ということ。

マネーパートナーズでは、ドル/円5万通貨まではこのスプレッドが0.0銭となっています。 1円以下の単位までスプレッドがとられない。つまり5万通貨以内の取引であれば、利用者に負担金が生じないということ。これは嬉しいですね!

その他、人気15通貨ペア以上で17:00~27:00に業界最強水準でのスプレッドを提供するキャンペーンを実施中です。

スプレッドとは

たとえば、「日本円を米ドルに換えたとき」と「米ドルを日本円に換えたとき」のレートはまったく同等ではなく、差が生じます。

この差額分は外貨取引をした金融機関(銀行やFX業者など)の手数料となります。これがスプレッドです。

この差額分は利用者の負担となります。ですから、FX取引におけるスプレッドというのは少なければ少ないほど、利用者にとってお得なのです。

パートナーズFX、パートナーズFX nanoはどう違う?

マネーパートナーズのパートナーズFX、パートナーズFX nano

  • パートナーズFX
  • パートナーズFX nano

このふたつはどう違うのでしょう?

まず、パートナーズFXですが、こちらは取引数量が無制限です。パートナーズFX nanoの方は数量に制限があり、少額取引に適しています。

パートナーズFX、パートナーズFX nanoの相違点の詳細は下の表を参考にして下さい。

パートナーズFXとパートナーズFX nanoの比較表
名称 パートナーズFX パートナーズFX nano
最小取引単位 10,000通貨 100通貨
通貨ペア 28通貨ペア 21通貨ペア
スプレッド(原則固定)※例外あり 米ドル/円
9:00~27:00 0.2銭
27:00~9:00 3.9銭

ユーロ/円
9:00~17:00 0.4銭
17:00~27:00 0.3銭
27:00~9:00 5.9銭

ポンド/円
9:00~17:00 0.7銭
17:00~27:00 0.5銭
27:00~9:00 9.9銭

※キャンペーン中

米ドル/円
9:00~27:00 0.0銭
27:00~9:00 0.3銭

ユーロ/円
9:00~27:00 0.0銭
27:00~9:00 0.5銭

ポンド/円
9:00~27:00 0.0銭
27:00~9:00 0.9銭

※キャンペーン中

1日あたりの取引数量上限 無制限 1億通貨まで
ロスカット 証拠金維持率の40%以下 証拠期維持率の100%
※掲載している情報は、2024年3月現在のものです。

最小取引単位というのは、その名の通り、FX取引できる最小の金額ということになります。日本円で考えれば、10,000通貨は1万円、100通貨は100円ということになります。

ロスカットというのは、FX取引において大きな損失が出そうなとき、強制的に取引を終了し、最低限の資金をキープするためのシステムです。

証拠金維持率とは、FX口座に入金した金額から損益を差し引いた「純利益」と、いま現在進行中の取引に必要な金額(ポジション必要証拠金)の割合のことです。少額取引の場合は100%保障できるが、高額取引の場合はその限りではないということがわかります。

レバレッジで損失が出たとき、「ロスカット」で資産が守られる

マネーパートナーズのロスカット画像

レバレッジ(leverage=英語)は本来、てこの原理のこと。FX取引におけるレバレッジは、担保となる保証金の何倍もの金額を取引できるシステムのことです。

本来ならば、パートナーズFX nanoの最小単位、100通貨をFX取引するとしたら、100通貨分の外貨しか購入できないことになりますが、10倍のレバレッジを使えば、1,000通貨分の取引ができるということ。

利益が出れば大きいのですが、損失が出たら大変です。大きな負債を背負うことになり、資産がなくなってしまうこともあり得るわけですから。資産がなくなれば、この先、FX取引をつづけていくことができなくなります。

マネーパートナーズでは、「ロスカット」を導入。口座残金がなくならないよう、銀行から資金を調達し、資産を守ってくれるのです。これぞ、東証スタンダード上場FX専業会社マネーパートナーズの底力!

安心して、マネーパートナーズでFX取引をはじめましょう。

マネーパートナーズの良い評判5つ!

さて、FX専業業者のマネーパートナーズがどういう会社かということがザックリ理解できた上で、今度はマネーパートナーズのメリットについて見ていきましょう。

マネーパートナーズは、2022年8月時点でなんと口座開設数が35万越え。多くのFX利用者(トレーダー)からの高評価の理由は、次に挙げる4つに集約されると考えて間違いないでしょう。

  1. 約定率が高い
  2. 少額取引が可能
  3. キャンペーンの種類が多い
  4. 豊富な情報コンテンツ
  5. 最短1時間で取引開始

では、それぞれの項目について詳しく見ていくことにしましょう。

1.マネーパートナーズの約定率の高さ

マネーパートナーズの約定率
「約定」(やくじょう)というのは、FX取引の決定というような意味です。FX取引はいうまでもなく、利益を出すためにするのですから、トレーダーは当然、力の出そうな通貨ペアを見極めて、売買のオーダーを出すわけです。

ご存じのように為替レート(通貨の価値)は、株価同様、政情や天候、パンデミック(感染症等の世界的流行)などにより、アップ&ダウンします。

「ここぞ」という絶妙なタイミングで売買したにもかかわらず、取引が決定せず、あっという間にレートが変わり、大きな利益を出すどころか、損失が出てしまった!なんてことはFX取引においてあってはならない…はずなのですが、実際には、結構あるようなんです。

FX会社側の都合で「約定」しない、「約定拒否」や、通貨売買のオーダーをしたときとレートが大きくずれてしまう「スリッページ」。マネーパートナーズの「パートナーズFX」はこのようなことが一切ない、「スリッページ発生率0%」「約定拒否0件」で業界でも希有な「ノースリッページモデル」となっています。

10年連続「約定率の高さ」1位※をキープ!リスクの心配なく、安心してマネーパートナーズでFXがつづけられますね。

※2018年の矢野経済研究所実施の「FXサービスパフォーマンステスト」において

2.パートナーズFX nanoは最小100通貨から取引可能と高評価

FX初心者で大金を動かすのが心配、という人にオススメなのが少額取引可能なパートナーズFX nano。前項でもお伝えしたように100通貨の取引が可能。米ドルの場合では、日本円で540円の証拠金(取引に必要な資金)で取引が可能。

※米ドル/円が135円で計算

レートの低い新興国通貨、たとえば、アフリカのランド(通貨単位の名称)の場合、日本円で32円の証拠金でFX取引ができます。

※南アフリカランド/円が8円で計算

FX初心者は、まずは数百円単位の少額からスタートし、慣れてきたら徐々に大金を動かしていくのがベスト。だとしたら、少額取引可能なパートナーズFX nanoはまさにFX初心者には、うってつけということになりそうですね。取引手数料も無料なのがさらに嬉しいポイントです。

3.マネーパートナーズの豊富なキャンペーン

マネーパートナーズはとにかくキャンペーンの種類が豊富。しょっちゅうお得なキャンペーンをやっている印象です。

いま現在(2024年4月16日)やっているキャンペーンは口座開設キャンペーン。すべての新規口座開設+条件達成で最大なんと150万円+5000円のキャッシュバックがありますよ。マネーパートナーズに興味のある方はこのキャンペーンを見逃さないで!

マネーパートナーズFX新規口座開設キャンペーン情報
項目 詳細
対象顧客 2024年4月1日~4月30日にFX口座を開設した方
申込み エントリー不要
対象期間 FX口座の開設期間:2024年4月1日~2024年4月30日まで
他口座の開設およびお取引期間:2024年4月1日~2024年5月31日 営業終了まで
特典付与期間 2024年6月中旬
詳細 FX取引額に応じてキャッシュバック(※詳細以下)
100万~500万通貨未満 1,000円キャッシュバック
500万~1000万通貨未満 5,000円キャッシュバック
1000万~2000万通貨未満 10,000円キャッシュバック
2000万~3000万通貨未満 20,000円キャッシュバック
3000万~4000万通貨未満 30,000円キャッシュバック
4000万~5000万通貨未満 40,000円キャッシュバック
5000万通貨~7500万通貨未満 50,000円キャッシュバック
7500万通貨~1億通貨未満 70,000円キャッシュバック
1億通貨~2億通貨未満 100,000円キャッシュバック
2億通貨~3億通貨未満 200,000円キャッシュバック
3億通貨~4億通貨未満 300,000円キャッシュバック
4億通貨~5億通貨未満 400,000円キャッシュバック
5億通貨~6億通貨未満 500,000円キャッシュバック
6億通貨~8億通貨未満 600,000円キャッシュバック
8億通貨~10億通貨未満 800,000円キャッシュバック
10億通貨~15億通貨未満 1,000,000円キャッシュバック
15億通貨以上 1,300,000円キャッシュバック

また、パートナーズFXnenoでは、米ドル/円 5万通貨まで9:00〜27:00スプレッド0.0銭キャンペーンも実施中。(2024年4月30日まで)

過去には財テク本プレゼントのキャンペーンなどもあったとか。そういうのも初心者にはとくに役立ちそうでありがたいかも!

現在、どのようなキャンペーンを行っているのか公式サイトでチェックしましょう!

4.マネーパートナーズは情報コンテンツが多様

マネーパートナーズには、情報コンテンツのページ、その名も「マネパFX情報室」があります。内容は…というと。

次の8つの人気通貨それぞれの情報ページに加え、

  • 米ドル
  • ユーロ
  • 豪ドル
  • ポンド
  • トルコリラ
  • メキシコペソ
  • 南アフリカランド
  • カナダドル

最近、値上がりしているというゴールド、シルバーについての相場の情報。専門家による本格的なコラム、初心者向けのわかりやすいレクチャーページなどなど。

FX取引の基本的な理解を深めると同時に、段階を踏んで、初心者から中級者、上級者になるごとに、さらにどんどんFXが面白くなってくる!多種多様な情報が満載です。

5.東証スタンダード上場FX専業会社で100%信託保全!最短1時間で取引開始

マネーパートナーズの信託保全
さらに+αのメリットとして、マネーパートナーズは、最初の概要のところでも述べたように「東証スタンダード上場FX専業会社」。内閣府令により義務づけられた「証拠金の区分管理」も万全。メガバンクの三井住友銀行、みずほ信託銀行と締結し、マネーパートナーズが万が一破綻したときに備えています。

この「証拠金の区分管理」をする上記二大銀行に、利用者の「信託残高」が取引の間であっても必要額を上回るように信託の追加/解除を依頼しているため、100%以上の信託保全が可能なのです。

また、取引開始のスピードが速いのもマネーパートナーズの魅力のひとつ。スマホクイック審査なら、取引手続きをすべてオンラインで行うことができるため、初心者でも最短1時間でFX取引をスタートすることができるのです。

マネーパートナーズの公式サイトへ
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マネーパートナーズの悪い評判と注意点

マネーパートナーズのよい評判についてどどん!と4つ、さらに+αでお伝えしました。

では、マネーパートナーズには悪い評判や利用する際、注意すべき点はないのでしょうか。調べてみました。

マネーパートナーズを利用することのデメリットとしては次の2点が挙げられそうです。

  • デモ口座がない
  • スワップポイントが低い
  • スキャルピング禁止

では、この2点のデメリットについて詳しく調べてみましょう。

マネーパートナーズのデメリット、デモ口座がない!

デモ口座というのは、実際にFX取引する前に、ホンモノそっくりのFX取引を「エア」で試してみるという方法です。このデモ口座を利用できると、FX取引のための使用ツール(アプリなど)の使い心地、為替レートの見方、約定力の確認などができて安心なのですが、マネーパートナーズには残念ながら、このデモ口座がないのです。

しかしながら、最少100通貨(日本円で100円)から取引できるパートナーズFX nanoならば、万が一、損失が生じた場合でも、さほどの痛手はありません。

どうしても、デモ口座が利用したいという方は、デモ口座を扱っているFX業者、

  • GMOクリック証券
  • LION FX
  • DMM FX
  • 外為どっとコム

などを利用してみてはいかがでしょうか。

マネーパートナーズはスワップポイントが低い

そして、マネーパートナーズのもうひとつのデメリットとしては、「スワップポイントが低い」ということが挙げられています。

FX取引におけるスワップポイントというのは、2つの異なる通貨の「金利の差」から得られる利益のことです。

FX取引の基本は、ふたつの異なる通貨のレートによって利益を生み出すということでした。スワップポイントで利益を生み出す仕組みは「レート」ではなく「金利の差」。

具体的にはどういうことかというと、政策金利の高い国の通貨を買って、政策金利の低い国の通貨を売るとプラスの金利差が生じ、利益が出るということ。

日本は今、マイナス金利といって金利がゼロ以下なので、0以上の金利のある国の通貨を買い、日本円を売れば、その分、スワップポイントが受け取れるのです。

しかしながら、他のFX会社に比べ、マネーパートナーズが公開しているスワップポイントは同業他社に比べて極めて低い傾向にあります。つまり受け取れる利益が少ないということです。マネーパートナーズを通して、トルコリラや、メキシコペソなど極めて政策金利の高い新興国の通貨を買い、マイナス金利の日本円を売っても、さほど大きな利益が出ないというのが残念なところです。

マネーパートナーズにおけるスキャルピングの禁止

「スキャルプケア」というコトバを聞いたことがありませんか?汗や油分、汚れなど、頭皮のつまりを除去して育毛効果を高めることをいいます。本来、「スキャルプ(scalp=英語)」頭皮を剥ぐことを言います。ちょっと怖いですね。

FX取引における「スキャルプ」=「スキャルピング」は、ごく薄い皮を何枚も剥ぐように、利幅の低い利益を何重にも得ることを言います。

一度の利益はわずかですが、まさに塵も積もればなんとやら。数をこなせば、相当額の利益が得られるのです。もちろん、利幅が少ない分、リスクも最小で済みます。

マネーパートナーズの約款では「注文を数秒間隔で何度も繰り返し発注する行為や、新規注文から決済注文までの時間が10数秒以内と短い間隔の取引を繰り返す行為」を禁止しています。マネーパートナーズでは、常識範囲外のスキャルピングはしない方がよさそうです。

マネーパートナーズの取引ツール

次にマネーパートナーズのFX取引ツールについて調べてみましょう。

FX取引ツールは、FX業者を選ぶ上での決め手となることもある重要なもの。マネーパートナーズでは、利用者の好み、取引方法に合わせて、以下の3種類を用意。

  • クイック発注ボード
  • スマートフォン用FX取引アプリ「Hyper Speed Touch」「Hyper Speed Touch nano」
  • PC用取引アプリケーション「Hyper Speed NEXT」

では、これらについて詳しく見ていきましょう。

クイック発注ボード

クイック発注ボードの画像
いちばんシンプルな形の取引ツールです。FXをはじめたばかりの方にはこれがオススメ。新規・決算注文が1画面で完了できるので、迷わずカンタンに操作することができます。

PCだけでなくタブレットにも対応しているので、持ち運びもできて便利です。シンプルな画面に大きくわかりやすくチャートが出てくるので。初心者にも売買するポイントが閃きやすい。

あちこちページを開いて確認しなくてもひとつの画面にすべてが集約されているので、ここぞ!というチャンスを逃しにくい。

スマートフォン用FX取引アプリ「Hyper Speed Touch」「Hyper Speed Touch nano」

スマートフォン用FX取引アプリ「Hyper Speed Touch」「Hyper Speed Touch nano」の画像
スマートフォン対応のFX取引アプリです。高額取引に適したパートナーズFX用の「Hyper Speed Touch」、100通貨からの少額取引に対応するパートナーズFX nano用の「Hyper Speed Touch nano」と用途によってアプリが分かれていますが、小さな画面でもチャートが見やすいように、ワンタッチ操作が可能なように工夫されています。

マネーパートナーズの「Hyper Speed Touch」と「Hyper Speed Touch nano」は、常に利用者の声を反映し、より使いやすい仕様に進化しつづけているのも嬉しいところです。

自動売買を可能にした「Hyper Speed NEXT」

「Hyper Speed NEXT」の画像

最後にご紹介するのは、WindowsPC専用の上級者向けの取引ツール「Hyper Speed NEXT」。WindowsのみでMacに対応していないのが残念といえば残念ですが、マネーパートナーズの「Hyper Speed NEXT」の素晴らしさは、なんと言っても「ストラテジ(取引戦略)構築」といって、プログラミングによる自動売買を可能にしたところ。

好みのアプローチ・テクニカルを用いて、売買ルールを設定し、売買シグナル(情報)を表示。大きな利益を生み出す機会を逃しません。

取引ツールは好みで選び、使い分ける

ストラテジ構築による自動売買可能なWindowsPC専用の上級者向けの取引ツール「Hyper Speed NEXT」、出先にいてもFX取引が可能になるスマホ用の「Hyper Speed Touch」、または「Hyper Speed Touch nano」。マネーパートナーズの取引ツールは、好みや取引シーンによって使い分けるのがオススメです。

FX取引がはじめての方は、まずはクイック発注ボードをつかってスタートするのがよいでしょう。

マネーパートナーズで口座開設するための流れと必要書類

さて、マネーパートナーズで口座開設するには、どのように申込みしたらよいのでしょうか。答えはカンタン!

なぜならば、前項でもお伝えしたように、マネーパートナーズの口座開設は、最短1時間で済んでしまうほど素早くスムーズだからです。

この項では、マネーパートナーズで口座開設するための流れと必要書類についてまとめておきたいと思います。

1.公式サイトの申し込み画面へ

まずは、こちらのボタンから公式サイトへいきましょう。

マネーパートナーズの公式サイトへ
マネーパートナーズの公式サイトへ

2.公式サイトの申し込み画面へ

「口座開設(無料)はこちら」ボタンをクリックし申し込み画面を表示させます。

マネーパートナーズ申し込み画像

申込み画面があらわれますので、

  • 氏名
  • 生年月日
  • 連絡先
  • 住所

など、不備のないよう記入しましょう。

3.書類提出・ご本人確認

マネーパートナーズ書類提出・ご本人確認方法

つづいて、本人確認書類を準備します。「スマホでクイック審査」すれば、審査時間を大幅に短縮することができるのでおすすめです。

画面の指示に従って書類の提示、ご本人様の確認を行いましょう。

①マイナンバーがある場合の本人確認書類
  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票の写し

※マイナンバーカード1点と、本人確認書類いずれか1点の、合計2点あれば審査可能です。

②個人番号通知カードはある場合の本人確認書類
  • 運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票の写し

※個人番号通知カード1点と、本人確認書類いずれか2点の、合計3点あれば審査可能です。

③マイナンバーカード、個人番号通知カードが無い場合
マイナンバーの記載がある住民票の写し+住民票の写し以外の本人確認書類いずれか1点で審査可能です。

メール添付、ウェブアップロードによる提出方法は、マネーパートナーズから送られてきたメール内容をご参照ください。手続きに必要なサイトのリンク先が記載されているはずです。

4.審査を待つ

あとは、審査を待ちましょう。無事審査に通れば、スマホクイック審査の場合は、マネーパートナーズから送付されたメールに記載された、口座番号、パスワードを入力し、早速FX取引ができます。

先ほども述べましたが、マネーパートナーズはデモ口座がないので、まずは、パートナーズFX nanoで100通貨単位の少額取引からスタートすることをオススメします。

さあ、マネーパートナーズでFX取引をはじめよう!

FX初心者でも、コツを掴めば意外にやりやすいFX取引。マネーパートナーズは初心者の方にもわかりやすいよう、FXについての初歩的かつ懇切丁寧な情報が豊富で、カンタンに使える取引ツールがあること。

また、お得なキャンペーンが充実していることなどから、FX専業業者のマネーパートナーズは初心者の方にもオススメであることがご理解いただけたと思います。

これからFXを初めてみたい方やマネーパートナーズに興味を持った方は、一度公式サイトをチェックしてみましょう。

マネーパートナーズの公式サイトへ
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